えむ♪のゆきあたりばったり。

30代外資系OLです。4月からワーキングマザー(予定)

お財布へのこだわり。

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 来年のお財布を決めました。ルイ・ヴィトンのポルトフォイユ・サラのエピです。
 色はローズ・バレリーヌです。わかりやすく言うとパステルピンク。

jp.louisvuitton.com

たいへん可愛いです。

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カード類は増やさないように心がけているけれど、ポケットがたくさんあるのはやはり安心。

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 普段、験担ぎを避けている私にとって、お財布は唯一の験担ぎアイテムです。気にかけているのはこんなこと。

 

長財布を選ぶ

 よく言われる”お札を折るのは良くない”だけが理由ではなく、新券をきれいな状態でしまっておけるのがよいです。

ピンクのお財布を選ぶ

 20代の頃にAsh & Diamondsのキラキラしたピンクのお財布を持った頃から、キャリアがわらしべ長者のようにパタパタと開けていきました。運、タイミングがたまたま重なっただけなのかもしれませんが、以来、意識してピンクのお財布を持つようにしています。私の中で、幸運を呼び込むお財布の色。

 あと、明るい色だとバッグの中で探しやすいというのもメリットです。お会計でもたもたしたくない。

くたびれてきたな…と感じたら買い換える

 何年使う、と決めてはいませんが、角の擦れが気になるようになってきたり、くたびれてきたと感じたら買い換えるようにしています。今使っているマトラッセは、3年使いました。

 使っている間、毎年よい金額の賞与をいただき、よいパーセンテージで昇給もしてもらえ、お金持ちになったってわけではないけれど、お金に困ることはなく、ちょっとした贅沢を楽しむこともできました。たくさん、幸運を連れてきてくれたと感謝しています。

 代々の幸運を連れてきてくれたお財布たちは、大事にコレクションとしてとってあります。転職活動中や、お仕事でへこむことがあったときに箱から取り出して見ていると、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

ちょっと思い切ったお値段のものを買う

 お財布って、時間、肉体的・精神的エネルギー、つまり人生そのものを費やして働いて得たお金をしまう大切なもの。いつもの自分の持ち物よりもちょっといいお財布を、きれいに良い状態で使うことが、お仕事や人生を大事にすることにつながるように感じています。

 以前、この記事を読んで、そういえば私のお財布も年収の200分の1を割ったことがないと気づきました。買うときに「このお財布は年収の200倍超えてるかな…」といちいち計算はしませんが、「良いものを使う」という意識が大事だと思います。

president.jp

 

 新しいお財布が、来年からたくさんの幸運を連れてきてくれますように!