ベストパフォーマンスを生むホームオフィスの名品三つ
家でお仕事をすることが多い、外資OLの私です。
私のお仕事は早朝・深夜の電話会議、ウェブミーティングなどが多く、昼間もわざわざオフィスに行かずに自宅でお仕事をすることが多々あります。
在宅勤務というと、家のことができて、めんどくさい上司や同僚に邪魔されなくて、自分のペースで優雅にお仕事できそう、ワークライフバランス最高!といった印象を持つ人もいらっしゃいますが、私の場合はちっともそんなことはなく、どのオフィスから電話が来ても24時間いつでも対応できる、オフィスに住み込みしてる社畜のようなものです。
自宅の一室をお仕事部屋にしてから、もう3年になります。連日15時間勤務!なんてことも珍しくない社畜ライフを少しでも快適にすべく購入したものの中で、買ってよかったと感じたものを三つ選びました。
エンべロップデスク
デスクとしてはかなり高額(186,732円)ですが、このデスク、すごいのです。PC作業とは切っても切れない肩こりとお別れできるすごいデスク。デスクの前半分が傾斜していて、腕を自然にあずけることができます。変に肩が上がらなくて、腕が机の角に当たりません。エルゴノミクスに感動です。
私はこれを使い始めてから、連日12時間勤務をしていても肩が凝らなくなりました。
小学生のときからの20年来のおつきあいをしている肩こり。社会人になってからは、2週間に一度は鍼灸に通い、月に一度はエステに通い、年に2度は病院のお世話になっていたというのに、今では「なんのこと?」状態です。肩が軽いって素晴らしい。肩甲骨が動くっていいよね。この快適さのためだと思うと、この出費は全然高くなかったと思えます。本当におすすめです。
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エンボディチェア
椅子はエンボディチェアにしました。エルゴノミクス最強です。座面のやわらかさ、腰のサポート、ぐーっと反り返って伸びをしても快適。メッシュが好きな人はアーロンチェアでも良いと思います。私はクッションが好きなのでこちらに。
エンベロップデスクと合わせて使うと最強です。ずっと座ってデスクに向かっていても大丈夫。
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アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 グラファイト/クラシック Bサイズ AE113AWBPJG1BBBK3D01
- 出版社/メーカー: HermanMiller (ハーマンミラー)
- 発売日: 2007/08/22
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ディスプレイ
会社から支給されているのはラップトップですが、エクセルや細かいデータベースを見ることが多いお仕事をしている私にとって、デュアルディスプレイは必須です。作業効率向上、目の負担軽減、疲れからくる見落とし防止にお役立ち。
夕方になるとケアレスミスしやすいって人は、大きいディスプレイ導入するといいですよ。
iiyama 24型ワイド液晶ゲーミングディスプレイ(応答速度1ms/24inch/1920x1080/DVI-Dx1/HDMIx1/D-subx1) GE2488HS-B1
- 出版社/メーカー: マウスコンピューター
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毎日長時間使うものにお金をかけたほうがいい、は真実だと思います。特にデスクと椅子は高額だったので買うときにはドキドキしましたが、結果的にはよいお買い物をしたと思っています。この組み合わせのおかげでお仕事は捗り、昇進もできましたし、グローバル優秀社員賞をいただくこともできました。
ベストパフォーマンスを発揮できるギアを選ぶのが大事なのはアスリートだけではなく、デスクワークの人にも言えると思います。