ハロウィンのディズニーシーに行ってきました。
ハロウィンシーズンのディズニーシーに行ってきました。
猫好きとしてははずせない、ダッフィーのお友達ジェラトーニ。ぬいぐるみを持って歩くだけの勇気はないけれど、抱えてる人、バッグから顔だけのぞかせてる人、たくさんいました。
このディスプレイだと、捨てられた子猫ちゃんたちみたいですね。
ハロウィンらしく、ジェラトーニのJack o lanternも。ジェラトーニは絵描きさんなので、こんなディスプレイもありました。
印象に残ったショーは、お昼をしながら見た、マイ・フレンド・ダッフィーです。
このダッフィーのショーは3幕あります。
最初が、ダッフィー誕生編。二つ目が、ミッキーとダッフィーの旅立ち編です。
三つ目が、ダッフィーのガールフレンド、シェリーメイ誕生編。
私たちは、”旅立ち編”と”シェリーメイ編”を見ました。
シェリーメイ編は、ミッキーとダッフィーが、旅から帰ってきたところから始まります。ひさびさの再会を喜び合うミッキーとミニー。少し離れたところで寂しそうにしているダッフィー…。…これって「ぼっち」では?
向かいに座っている夫(自称コミュ障、元非モテ)をちらりと見ると、複雑そうな顔。…やっぱり同じこと思ってるのね…。
そして、ぼっちのダッフィーを可哀想に思ったミニーが、ダッフィーのガールフレンドとしてシェリーメイを作り、「これでもう寂しくない!」というアメリカ的なハッピーエンドでお話は終わりました。
幕が降りたところで、再び夫を見ると、今度は呆気にとられていました。
「…ミニーって創造神だったんだ…。ぼっちに彼女を創造してくれるんだ…」
まあ、もともと、ダッフィーを創造したのもミニーだったし。いつか、ひとりもののジェラトーニにもアーティストな彼女ができるのかな?
ハロウィン限定のヴィランズのショーも、格好良くてよかったです。目の前にいたパイレーツのお兄さんが、パイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップみたいなイケメンで、そこばっかり見ていたけれどね!
来月は、妹と姪と友達とランドに行ってきます。11月の終わりは、ディズニーはクリスマスの時期。プロジェクションマッピングもクリスマスバージョンになっていたらよいな。